【源氏物語 1巻】其之弐

当時は箱に砂を入れそこに排泄し女房に捨てさせた

 

 

 

 

これを桐壺の通る道へ撒き散らして来なさい

 

 

桐壺から帝の寝所に

エッチしに行くときにも

 

 

あまりにも続く時は

 

 

橋や

 

 

渡り廊下の

 

 

あちこちの道に何度も何度も汚物が撒き散らかされ

 

 

送り迎えの女房の着物の裾が

我慢出来ないくらい臭くなってしまうこともあり・・・

 

 

源氏物語【1】

▼其之壱…001
▼其之弐…032
▼其之参…055
▼其之四…076
▼其之五…098
▼其之六…120
▼其之七…143
▼其之八…164
▼其之九…188
▼其之拾…207