
あの・・・石田さんは
どうして私のことなんかを・・・
ああ・・・
君の検便の袋を
ひろってからね・・・
検便落っことすような女は
興味の対象にはなりますわな
あた・・・あた・・・
あたしの検便・・・
(キッ)
さぞ面白かったでしょうね!
検便女の生態は!!
いや・・・
違うんだ
最初は好奇心で
落とし主を見てみたかっただけ
君をみる内に
だんだん違う
関心をもっていく
自分に気づいたんだ
初恋の人に
告白されて
全然嬉しくない!!
君のもう一つの姿を
偶然目撃してしまい・・・
ますます僕の感情が
確かなものなっていった
これは「愛」なんだと!!
わたしの検便
握りしめないでーー!
良かったじゃ
ないですか!
生徒会長と両思いで
告白してよかった!!
これでこの袋を
君と思って抱いて
寝る日々ともお別れだ
うれしくないっ(泣)
▼最終話:十勇士逆襲(後編)
なるほど!
しまう時は
キュルキュルっと・・・
ヤダ!
見てたんですか
石田さん
自分から
装着しといて
それはない
でしょうw
でも、あんなとこ
まともに見られるなんて・・・
恥ずかしい////
いや・・・
素敵だったよ!
何がーーー!!
なんて言うか
その・・・・・
僕は君の理想の人なんだ
意中の人の正体は
とんでもない
スカトロ野郎とはねぇ
私の検便返してーー